会社概要

法人名 有限会社ブルーミング
所在地 長野県佐久市跡部171-1-E102
連絡先 TEL:080-3402-6122
沿革
  • 2006年
    会社設立。ホテル・結婚式場などの集客支援コンサルティングを主な事業としてスタート。
  • 2007年
    バリウエディング企業の日本総合代理店として事業開始。国内結婚情報媒体の営業支援事業拡大。
  • 2009年
    ウエディングWEB媒体「CRAS」の営業/サロン展開支援事業開始。
  • 2013年
    マーケティング/チームビルディング研修事業開始。
  • 2014年
    コーチング事業開始。

代表プロフィール

松浦美里

代表 松浦美里

大学卒業後、セールスプロモーション総合代理店に入社し、海外を含む法人営業に3年半従事。その後、女性誌を扱う広告代理店で通販のコスメやサプリ業界、政府観光局等への法人営業に3年半従事する。2001年、ウエディング雑誌の出版社に入社し、マネージャーに就任。2006年には有限会社ブルーミング設立、代表取締役に。プライベートで3児の母になったことを機に教育分野に事業を拡大。上智大卒。趣味は麻雀(プロ雀士)。

「みさと式」の由来

「みんな違ってみんないい。ひとりとして同じ人はいないからこそ、人が生きる世界は、カラフルで面白くて楽しい」。そう感じ、イキイキと生きる大人が増えれば、未来に対する期待や希望、夢を持つ子どもたちも増えるはず、という信念が弊社のすべての活動の源になっています。
 家庭・学校・塾・会社…といった、あらゆる社会の現場において、もっと「個」に焦点をあて、誰もが自分らしく成長するサポートするため「みさと式個性學コーチングメソッド」は誕生しました。日本で30年研究された統計学の「個性學」と、コミュニケーションで目的達成に導く「コーチング」を融合させたオリジナルのメソッド。「未来につながる・幸溢れる・トータルコミュニケーション」という思いと開発者の名前が「みさと式」の由来です。

これまでの実績

  • ホテルや結婚式場などの集客・販促支援事業

    パンフレット制作、撮影ディレクション、ウエディングプランの作成、WEBや広告誌面展開コンサルティング等。小さなレストランからホテルや結婚式場まで、数十社と取引。最大で前年度比118%の集客実績を上げる。また、来館時のセールスツール改修により成約率45%を8ヶ月間維持(業界の平均値は30%程度)。

  • ウエディング媒体の営業支援

    媒体の広告代理店の要素も担いつつ、運営会社の内部メンバー的な社内コミュニケーションや人材育成等、細部に渡り総合的な支援を行う。主な活動は、媒体の広告主であるホテルや結婚式場への営業活動コンサルティング。

  • コーチング事業

    2014年にマザーズコーチングの認定ティーチャー、2015年にはトラストコーチングの認定コーチの資格を取得。2016年までの受講者は合計50名ほど。いずれも高評価をいただいており、受講者の中から認定ティーチャーや認定コーチも複数輩出している。

  • 研修事業

    ウエディング業界でのマーケティング、チームビルディング、コミュニケーション研修実績多数。主に、ホテルなどの会場、ドレスショップ、Web媒体運営会社など。

  • 講座企画運営事業

    個人向けのコーチング事業拡大に伴い、子育てやコミュニケーション、時間管理術といった講座企画運営も開始。教育機関、親子カフェ、コワーキングスペース等での実績多数。

個性學研究所の概略解説

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よく質問されるのが、個性學は占いとは違うのですか?ということです。占いといっても様々なものがありますが、例えばかつては、占星術と天文学という学問は深い関係がありました。その頃の占星術は科学的要素が入っていたかもしれませんが、現代では「占い」は科学とは明らかに分けて分類されています。

一方「個性學」は様々なデータから数値上の性質や規則性を見出す「統計学」であり、「占い」とは一線を画しています。当たるかどうかわからない、当たるも八卦当たらぬも八卦といったものではなく、地球上で初めて「人間性」について研究された学問であり、これからの世界になくてはならないものだと私は考えています。

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例えば心理学とは、心と行動についての学問です。個性學研究所の石井憲正先生が、個性學の研究を始めるきっかけになった企業の人事においても、適性検査などが実施されることが多くありますが、それはその瞬間のその人の心と行動によって生み出されたもので、その場面が切り取られたときのデータという見方ができると思います。石井先生は、そういう視点ではなく、人間は本来持って生まれたものがあるということから、個性=先天的要素+後天的要素で構成されているという考え方で、個性の研究を40年以上続けてこられました。

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これまでは一部の企業や教育現場でしか活用されていませんでしたが、現在の地球、全世界の状態を鑑みるに、今こそ「個性學」が社会貢献に役立つとき、と改めて立ち上がられたような状況です。石井先生の説明によると、個性學は“一人ひとりが生得的に備わっている『特性や能力』を客観的に理解し、それを磨き、社会の発展に貢献することで自らも幸せになるために確立された実践学”です。こんな混沌とした時代だからこそ、個人個人が本来持つ力を十二分に発揮させるお手伝いをしたいと私たちは考えています。

個性學が私に与えた影響

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私が最初に個性學に出会ったのは、育児中のママ向けに開催された「子育て個性學講座」でした。個性學エヴァンジェリストである、今となっては仲間の一人が自主的に立ち上げた企画でした。

そのときの衝撃と言ったら。忘れることはできません。私は三姉妹の母親なのですが、当時次女の扱いに悩んでいて、それが個性學で見事に紐解かれたのです。それからはいっきに個性學の虜になりました。

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今では「個性學脳」と個性學関係者が呼ぶ状態に常に頭の中がなっていると思います。つまり、いろいろな人や事象を個性學的な視点で見たり考えたり対処したりしてみるのです。これはすごいです。毎日たくさんの気づきがあるばかりではなく、つまらないストレスからも解放され、景色が色づいてきたような感覚です。

親になってからというもの、自分が死んだ後の遠い先の未来のことまで思い描くようになりました。それは、我が子が親になり、またその子が親になり・・・と、命の営みが継承されていく世の中のことです。生物として生まれた以上、それはごく当然の活動だと思いますが、このような時代に生まれてしまった子どもたちがこの先どう生きていくのか、社会はどうなっていくのか、正直楽しみよりも不安の方が断然大きく心を占めていました。

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だからこそ、私は立ち上がることを決意しました。私一人にできることはきっとたかが知れていますが、この世の中を少しでもよくするために、この社会を少しでも明るくするために、そして子どもたちが未来にたくさんの希望を抱けるように。そのために個性學が貢献できることがきっとあると感じています。個性學は未来の光です!

タッグを組むからこそできること

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個性學研究所は歴史は非常に長いのですが、実はこれまでは知る人ぞ知るといった面もあり、認知度も正直あまり高いとは言えません。個性學エヴァンジェリストとして活動している有資格者も全国にいますが、年齢層もやや高めで、自分の周り以外に大きく手を広げて個性學活動をしようという方がそれほど多くいるわけでもありません。そんなときに、若手?として資格取得したのが私でした。

しかも育児真っ最中の現役母親。石井先生と共通していたのが、社会の最小単位である「家庭」のマネージメントが非常に重要!という点です。家庭をハンドリングするのはたいていの場合お母さんです。その現役選手が個性學の資格を取得したというわけです。

もちろん、母親であることや育児中であることだけが、私のプラス要素ではありません。個性學がコミュニケーションに活用できる、ということがだんだん実証されていく中、まさに私はコミュニケーションのプロである「コーチ」でした。個性學とコーチングの相性がよいだろうことは研究所としても予測したことがあるかもしれませんが、それを具現化できるのは私の他にはいなかったのです。

これだけすごい研究を積み重ねてこられた個性學研究所でも、ないものはまだあります。それを私が補てんすることにより、理想の社会へと近づけていきたい。個性學とコーチングで、自分のことがもっともっと好きになれます。そして自分を好きになると他の人のことも大切に感じられます。みんな違ってみんないい。すべてはそこからです。きれいごとではない、「愛あふれる社会へ」。それをともに実現していきたいと思います。


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日本個性學研究所 公式サイト
http://www.koseigaku.co.jp/

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